2005年9月30日(金)


ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 コレクターズ・エディション [DVD]本日、やっぱり最終日の『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』を、高田馬場早稲田松竹さんにて、鑑賞してまいりました!
先週23日に引き続き、やっぱり今回も「付き合って〜」とT中サマを拝み倒して(^_^;)


2作目まで引きずったからには、やっぱり3作目も引きずるよ! …てか、ここまで観たからには、「やっぱ3作目も観るべき?」って気分にもなるもんね!(笑)


また最終日の来週の金曜日までに、ゼヒ観に行ってこようと思います。
…T中サンと予定が合えばよいのですが(←決めとけよ予定…)(苦笑)


それはそうと『指輪』2作目ですが。
菊は2回目鑑賞でしたんですが、やっぱり何度観てもオモシロイよね!
久々に観て、本当にワクワク感を覚えましたです。“血湧き肉躍る”っつーかー?(←言い過ぎ!)
でも、そのくらい面白かったですよ!
4時間近い長さなんて、ぜんっぜん感じられなかったくらい!


やはり『指輪』の世界観は、浸るとシミジミ「いいなあ〜、素敵だなあ〜」って感じます。…てか、否応無く思わされる、っていうか。
そのくらい、なんか圧倒的だなー…と。
サスガ、ファンタジーの元祖、と云うだけのことはあるです。
いま私たちが知っている“ファンタジー”という物語の世界観の基となっているのが、この『指輪物語』だと云うんですもんね。…そりゃスゴイはずですわ★


こういう、夢とオリジナリティ溢れる“世界”を。
文章を書く身としては、ぜひとも自分の作品で表現してみたいものだなあ、表現できたらいいのになあ、…と。
イヤでも思ってしまいますよね。こんな素晴らしい世界を持つ作品に触れると。


昨日の日記に、『良い作品に触れることって、創作意欲にも繋がるのかもしれない』と書いたけど。
ホントその通りだなーって、自画自賛(?)しちゃうわ〜★
良い物語に触れるたび……精神状態によっては打ちのめされて落ち込むだけにしかならない時もあるけれど、でもやっぱり「こういうの書きたいなあ…!」って思ってしまうことの方が大きいかもしれない。


既にイロイロな題材が様々な物語として書き尽くされた感のある昨今、これから私が書くものなんて、やっぱりどっかから借りてきたような“世界観”なのかもしれないけど。
それでも、そこに私らしさが入ってくれれば、なんとなく嬉しいなあ…♪
だって、文章に“オリジナリティ”を表現させるのって、本当に難しいことだと思うんですもの〜。
どうやってそれを盛り込んでいけばいいのか、それがまず分からないしさ。


実生活に現れる“オリジナリティ”なら、誰にも負けない自信はあるのになー。――だって、“自分”ってことに関しては、アタリマエだけど、表現するのは自分が一番上手だもんね!(^_^)


…まあ、自慢にもならない“しょーもなー”なタワゴトでございますが。 …ぎゃふっ★(-o-;)