2005年3月17日(木)


NANA―ナナ― 12 (りぼんマスコットコミックス)今日は電車に乗る前に、『NANA』(矢沢あい作)の最新刊を購入。
先日、本屋に行った際に偶然、「うお!? 『NANA』最新刊出てる!?」って、出会い頭に見つけておりましたのです。
それで、また電車の中で読もうと思って(^_^)


まだまだ先が長そうなので、あまりココで多くは言いませんが……どうしよう、ものごっつう、ドッキドキはっらはら☆(笑)


今回の最新刊・12巻は、イキナリ冒頭が意味深な始まり方をしていて。
回ごとに在るモノローグ部分から感じるだに、前々からウスウス予感はしてたんですが……なんだか明らかにハッピーエンドで終わらなさそうな予感が、今回のコレでヒシヒシと……(汗)
―――たぶん……ココまで順調にいきかけていたものが……そのまま白紙に戻ってしまいそうな気もする。
このままこうなるんじゃないかなあ…っていうボンヤリとした“予想”ともいえないモノは、何となく、前々から、頭のスミにあったりもするんですが。
それを、いい意味で裏切られながら、でも、その方向に向かって話が進んでいるような気さえして、考えるだに切なくて……もー気が気じゃーありません。


いやはや……まったく、今後の展開が楽しみで仕方ないデスヨ☆(*^_^*)


*****


ところで今、この『NANA』の世界、スゴイことになってるらしいじゃないですか!


実写で映画化の話は、前々から聞いていたんですけれど。…この秋公開、だそうですが。…私、この映画化した『NANA』のキャスティングを初めて見た時、思わず度肝を抜かれました。


だって、主人公の1人、カリスマボーカリストのナナ役が、――現実の歌姫、中島美嘉だってゆーんですから!!


しかも中島美嘉、一緒に載ってた写真とか見たら、髪型とかメイクとかバッチリ決めて、本当にナナそっくりに化けている!! …これで更にビックリでした!!(◎.◎)
そして脇を固める俳優陣も、松田龍平だったり成宮寛貴だったり玉山鉄二だったり、ナニゲに有名ドコロを揃えてる!
どどど、どーしたんだコレは!!?(唖然)


…と驚いていちゃー、まだ早かった。


本日購入した12巻の巻末の宣伝で、初めて知ったんですが。
ちょーメジャーどころのアーティストがこぞって参加してるトリビュートアルバムまで出てる!! その名も『LOVE for NANA』!!
アオリ文句が、『NANAに深い愛情を持つアーティストがレコード会社の枠を越えて終結した最初で最後のONLY1トリビュートアルバム!』、…だそうで。
その『NANAに深い愛情を持つアーティスト』として、大塚愛とか木村カエラとかZONEにDo As Infinityとか…その他もろもろ有名ドコロが、雁首そろえて並んでて!!(呆然)


―――イヤ、コレ、マジで私も欲しいわ本気で……!!(興奮)


そのほかにも……グッズが出てたり、ゲームになってたり、期間限定でカフェがopenしたり、と……『NANA』の世界は本だけに止まらず、更にイロイロ広がっている模様。…本当にスゴイね☆ …はふう〜ん(←感嘆)


てゆーか、ヒトが知らない間に、いつの間にこんなにまで人気になってたんだろうか……?(←疎すぎ)


* * *


そういえばさっき、何だか不思議なサイトと出会い頭に巡り合いました。
《足跡 -I'm here-》さん。
『テキスト系期間限定企画サイト』さん、とのことですが……実際、何を期間限定でやっているのか、イマイチよくわからんかったとですが……(^_^;)
でも、“MAIN”のお題(…コレが“企画第1弾”みたいですね?)に何となく惹かれるモノがあったので、ナニゴトも無かったかのようにスルーするの忍びなく、とりあえずメモとしてココに残しておこうかな、と。
まだ準備段階っぽい企画サイトさんですが、これから何が起こるのか、ちと楽しみ?(笑)
だって、BBSとかフと見たら、10代の中高生サン、多すぎ! …若っ!(滝汗)


…機会ができたら、お題、使わせてもらおうかな?