2004年12月21日(火) “冬至


今日は『冬至』。…ということで、夜が最も長くなる日。
なので例に洩れず、本日の夕食のおかずはカボチャの煮物。…「今日は冬至なんだから1つくらい食べときなさい」って、叱り口調の母に出されました。――別に「食べない」なんて言ってないのに(-_-;)
食べないどころか……カボチャの煮物は、むしろ好物なんですがね私?
―――どうやらウチの母は、いまだに娘の好物を把握してない模様。
だって私が嫌いなモノを、平気で「好きじゃなかったっけ?」って出してくるようなヒトですから。…つーか妹と混同してるんじゃないだろうか?(汗)


そして、食事の後にお風呂に入ろうと、湯船のフタを開けてみたら……これまたビックリ!
なんと柚子が3コも、ゴロンとした丸ごとのまま、プカプカお湯に浮いているではあーりませんか!!(驚)
…そういえば今日は、柚子湯に入る日、でもあったっけ(←忘れてた)
てなワケで、今日のお風呂は柚子の香に包まれてマッタリ入ってまいりました。
柚子ってダイスキ♪ 見た目は一見するとゴツゴツして不恰好だけど……えもいわれぬ香はサワヤカさ抜群! はちみつと和えると、食べても美味だし。
モチロン、お風呂から出た後は、…偶然食卓の上にあった(汗)、お湯で割って飲む“柚子茶(…っていうのか、はちみつと柚子のジャムみたいなヤツ)”を、はふはふ飲んでましたとも! …はーポカポカ(*^_^*)


冬至の日に、柚子湯に入り小豆粥やカボチャを食べると、風邪を引かないんだそうです。
『冬に至る』と書くくらいですから、ここでようやく本格的な冬に至り、これからますます寒くなっていく、…という季節の節目でもあるんでしょうか今日は?
そのために、滋養のあるものを摂ってこれからの厳しい寒さに備える、ってイミでもあるんでしょうかね? そうやって昔の人は、季節の節目節目で“予防”をしていたのでしょうか?
自然と共に生きていた先人の偉大な知恵ですね。…スバラシイです(^_^)


…つーか、既に風邪をひいている軟弱な現代人のワタクシにとって、その“予防”の効き目は如何なものか?(←死)


* * *


そして昨日日記にツッコミ入れてくれてアリガトウ侑しゃん! ではお言葉に甘えてありがたく日記ネタにさせて頂くよ〜(笑)


…つーか、同じような経験は皆されているものなのねー(しみじみ)
しかし郵便局員が既に“公務員”では無くなっていたというコトの方が驚きました。…いつの間に民営化されてたんだ?(←郵政公社って既に民営化されたヤツだったんか?滝汗)


そしてコッソリ、その時の郵便物のうち1つがアナタ宛だったり。…余計ヒトゴトじゃないでしょう?(^_^;)